!コミュニティクラブ豊中へ ようこそ!

 

コミュニティクラブ豊中の目的

 

「会員相互の健康と親睦を図ると

共に地域社会における交流及び

地域社会との貢献を推進すること」

 

新年度(令和6年(2024年))を迎えるにあたって

新年度を迎えるにあたって                     

                            会長 坂本 茂男

 

日ごと春らしさが感じられる頃となりましたが、会員の皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。

 

 皆様のご支援とご協力によりまして、令和5年(2023年)度の全体行事も無事に終了することができました。改めまして厚く御礼申し上げます。

 

 会員の高齢化やコロナの影響等により減少を続けてきた会員数もここ2年、皆様のご尽力により大阪北部コミュニティカレッジ(ONCC)やとよなか市民カレッジ(TCC)からの新入会員が大きく増加したことで会員数は200名を超えて盛り返してきております。また、2月末現在、新入・再入会員につきましては20名を確保できそうな状況となっています。

 

こうした中で、4月より新年度を迎えることになります。これから年度方針の策定作業に入るわけですが、喫緊の課題の一つが部役員や地区役員の確保です。高齢化に伴う(家族を含む)健康上の理由により、辞任を申し出ている役員も多く後任選びに苦労しているのが現状です。こうしたことから、来期は負担の軽い「部員」の創設や新入会員への強い働きかけにより人材を確保して行きたいと考えています。会員の皆様におかれましても、現状をご理解いただき、本会の運営・活動に積極的に参加して頂きますようお願い致します。隔月開催の役員会も、本会の課題・改善点など部役員・地域役員全員でより気軽に実りある意見交換ができる場になるよう工夫して行きたいと考えています。

 

来期は上記に伴う人事・組織変更が考えられますが、「健康作り」「仲間作り」のために、より居心地の良い「コミュニティクラブ豊中」を目指していくことに変わりはありません。まだまだ改善・改革すべき点多々あろうかと思いますが、引き続き皆様の変わらぬご支援・ご指導の程よろしくお願い致します。

 

来期中に老人大学北同窓会豊中支部としてスタートしてから創立35周年を迎えることになります。諸先輩のこれまでのご尽力に改めて深謝するとともに、40周年-50周年とつなげていけることを願っているところです。

 

 会員の皆様の益々のご健勝・ご活躍をお祈りいたしております。

 

 

令和6年 新年のご挨拶

新年のご挨拶                       

 

                              会長 坂本 茂男

新年おめでとうございます

 

会員の皆様にはご健勝にて新年をお迎えのこととお慶び申しあげます。

平素より、会の活動・運営に格別のご理解・ご協力を頂きまして厚く御礼申し上げます。減少を続けていた会員数もここ数年新入会員が大幅に増えたこともあり、現在では220名を超えるまでに回復してきました。これもひとえに会員の皆様のおかげと深く感謝しております。

 

本年の干支は「甲辰」(きのえたつ)。「甲」は始まりの年・芽吹く年であり、「辰」は活気にあふれ、力がみなぎる年になるといわれているようで、急速な成長と変化を誘う年になるともいわれています。いずれにしても縁起のよい年になると考えられているようです。ちなみに前回(60年前)の「甲辰」は1964年、東京オリンピックが開催された年でした。

 

 コミュニテイクラブ豊中においても、会員の皆様お一人お一人、それぞれの経験や技能を活かしながら、サークル活動及び会の運営・活動に携わり、全員で「健康作り、仲間作り及び地域社会への貢献」に寄与できるような組織・体制作りに注力し、大きく成長・飛躍できる年にしたいと考えています。 

 

良い形で来年の35周年(1990年1月老人大学北同窓会豊中支部として誕生)につなげて行きたいものです。引き続き会員の皆様のご支援・ご指導の程よろしくお願い致します。

 

 

 新しい年が皆様にとって最良の年となりますようお祈りいたしております。